よくあるご質問

「保険証」、それか公費負担がある場合にはその「医療券」も持ってきてください。
現在飲んでいる薬があれば「お薬手帳」、血液検査などの検査結果、紹介状（診療情報提供書）があればそれらも持ってきてください。

一般の外来診療は予約制ではありません。
予防接種や各種健康診断、上部消化管検査（胃カメラ）は予約制です。
電話でお問い合わせください。

血液検査、尿検査、レントゲン検査、上部消化管検査（胃カメラ）、超音波検査（腹部）、心電図、肺機能検査（スパイロ）など。
CTやMRI検査も当院から近隣の医療機関へ予約が出来ます。

はい、可能です。
当院では麻酔に精通した医師が安全に麻酔をして、苦痛を和らげて試行出来ます。
ただし、基礎疾患によってはごく稀に出来ない場合がありますので、先ずはご相談ください。

はい、可能です。
予防接種をされる場合は予約が必要になりますので、あらかじめお電話ください。

お子様（中学生以下）だけでの来院は、基本的にお断りしております。
診療においては、現在の経過だけでなく過去の病気や薬を含めたアレルギー、またご家族の方の病気の有無などもお聞きすることがあります。
ただ再診の方でお子様自身が自分の症状をきちんと伝えられる方、あるいは親に聞かれたくないような相談などがある場合はご相談いただければ対処します。

先ずは一度診察にいらしてください。
ある程度の年齢がいったお子さんが多いので、先ずは子どもさん抜きで相談したい、ということならそれでも結構です。
昼間に排尿に問題がなければ、泌尿器的な問題はないことがほとんどです。
大人になってもおねしょをしている人がいないことからわかるように、必ず治ります。
ただ移動教室などで急ぎたい、ということもありますね。相談ください。

注射ですから全く痛くないということはありません。
個人差もありますが、一般的な採血よりも細い針を使用するため痛みを感じることは少なく、
患者様のなかには“痛くなくて拍子抜けしました”といわれる方も少なくありません。
場合によっては局所麻酔を施してからブロック注射をすることも可能です。

痛みは自分にしか分からないものですから、自分が違和感をおぼえる痛み、日常生活に支障をきたす痛みなど全ての痛みが対象となります。
痛みには急性、慢性などがあり、痛みの原因も様々です。
他院で治療をしているが良くならない、原因が分からないけど痛いなど、痛みで困っている方はご相談下さい。

内服薬に関しては副作用が出る薬もありますが、薬の量を正しく処方することで副作用の心配はありません。
またブロック注射の場合は副作用の心配はほとんどないといえるでしょう。
施術後は15分程度安静にしていただき、帰宅することが可能です。

効果に関しては個人差がありますが、神経ブロック療法を施した後は時間の経過と共に少しずつ戻って来るのが一般的です。
しかし、施術を繰り返すことで除痛効果が持続するようになり、施術の間隔が長くなって行きます。
神経ブロック療法を重ねることで、やがては施術が必要なくなる患者様も多くみられます。

整形外科は外科医が骨や関節などの疾患を薬やリハビリにより治療しますが、ペインクリニックは麻酔科の医者が行う診療科です。
治療をしても良くならない、加齢による老化現象なので仕方がない…など、根本的な原因が不明な痛みを緩和、あるいは除痛することを目的としています。

ブロック注射、薬、理学療法など原則的に治療には保険が適応されます。
ただし、一部の特殊な治療や診断書の作成などは実費になりますが、その際には事前にお伝えいたしますのでご安心ください。

いいえ、申し訳ありませんが当院ではクレジットカードはご利用できません。

はい。状況に応じてこちらから他院に受診していただく場合、またはご希望があれば基本的に紹介状（診療情報提供書）をお書きしますし、
必要に応じてデータも添付します。
また当院で出来ない検査(CTやMRIなど）も近隣の医療機関に紹介いたします。

院外処方です。
どこの調剤薬局でも対応していますが、当院から離れた薬局ですと薬が取り寄せになる場合もあります。

当院の専用駐車場が2台ございます。
満車の際は、近隣の有料駐車場をご利用ください。